2008年6月期のオフィスマーケット市況速報

2008年6月期のオフィスマーケット市況速報で、
シービー・リチャードエリス（CBRE）が、
三大都市の空室率が、
わずかながら3都市とも上昇に転じていると発表した。

それによると、
　東京
　　Aクラスビルの空室率・・・2.0%
　　（対前期比プラス0.5ポイント）
　　Sクラスビルの空室率・・・2.9%
　　（対前期比プラス1.1ポイント）
　大阪
　　Aクラスビルの空室率・・・1.9%
　　（対前期比プラス0.2ポイント）
　　Sクラスビルの空室率・・・0.5%
　　（対前期比プラス0.3ポイント）
　名古屋
　　Aクラスビルの空室率・・・3.3%
　　（対前期比プラス0.5ポイント）
　　　2007年3月以降5期ぶりに上昇

Aクラス、
Sクラスビルは、
地域ごとに規模・認知度等の同社基準により分析したもの。

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