2007年度分の『住宅着工統計による再建築状況の概要』

2007年度分の『住宅着工統計による再建築状況の概要』を、
国土交通省が発表した。
（住宅着工統計のうち、
　除去を伴う新設住宅着工戸数について集計し、
　再建築の状況を明らかにするもの。
　再建築とは既存の住宅の全部または一部を除去し、
　引き続き当該敷地内において住宅を着工すること。）

それによると、
　再建築するために除去された住宅戸数・・・全体で83,702戸
　その跡地に再建築された戸数・・・111,839戸（1.34倍）
　再建築前の利用関係別
　　持家・・・66,307戸→86,863戸（約1.31倍）
　　貸家・・・16,110戸→23,271戸（約1.44倍）
　　給与住宅・・・1,285戸→1,705戸（約1.33倍）

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