立体駐車場整備が破産 [住まい・不動産関連情報]
債権者から破産を申し立てられていた立体駐車場整備が東京地裁から破産手続き開始の決定を受けたと、
帝国データバンクが発表した。
立体駐車場整備は、
1965年、
業界団体加盟の大手ゼネコンなどの出資により設立。
全国各地に約450件、
収容台数3万4,000台の駐車場を整備していた。
しかし、
駐車場整備に伴う借入金が重荷となり、
近年は債務超過状態に陥っていた。
負債は、
2008年3月期末で約87億4,600万円。
帝国データバンクが発表した。
立体駐車場整備は、
1965年、
業界団体加盟の大手ゼネコンなどの出資により設立。
全国各地に約450件、
収容台数3万4,000台の駐車場を整備していた。
しかし、
駐車場整備に伴う借入金が重荷となり、
近年は債務超過状態に陥っていた。
負債は、
2008年3月期末で約87億4,600万円。
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