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FRK既存住宅流通量推計結果 [住まい・不動産関連情報]

FRK既存住宅流通量推計結果を、
(社)不動産流通経営協会(FRK)が発表した。

それによると、
2008年の既存住宅流通量の概算値を47万(2007年は50万戸)に下落するとした。
世界的な金融危機をきっかけとした景気の急速な悪化を下落の理由として挙げている。

また、
将来予測シミュレーションでは、
標準的に推移した場合、
2015年に既存住宅流通量は49.5万戸になると予測し、
一方、
建物の耐久性や品質への不安を取り除くなどの『既存住宅流通促進策』が実行された場合のシミュレーションでは、
2015年に既存住宅流通量は54.2万戸に増加すると予測。

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