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山手線店舗賃貸市況調査結果 [住まい・不動産関連情報]

山手線店舗賃貸市況調査結果を、
不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボが発表した。
(この調査は、
 同社データベースで、
 2007年11月から2009年2月期の山手線各駅データを集計し、
 2009年地価公示価格より用途地域が商業地域の公示価格を一種換算し、
 分析対象とした。
 賃貸店舗データベースからは、
 各駅徒歩15分以内の募集件数、
 募集坪賃料を対象に分析。
 サンプル数は約2万4,000店舗。)

それによると、
店舗賃料水準が最も高いのは『有楽町駅』で、
『東京駅』『新宿駅』が続く結果。

1階とそれ以外の階域における賃料格差が大きいのは、
『東京駅』『有楽町駅』『田町駅』の順となった。
『東京駅』と『有楽町駅』は1階店舗賃料が高く、
1階という立地の価値が高いことを、
賃料格差が大きい結果になったことの理由に挙げている。
一方、
『田町駅』については、
1階以外の店舗賃料水準が山手線平均に比べて極めて低い価格に設定されているため、
格差が大きくなったと指摘。
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