『平成21年3月末現在の市街地価格指数』 [住まい・不動産関連情報]
『平成21年3月末現在の市街地価格指数』を、
(財)日本不動産研究所が発表した。
(全国主要都市223都市の約2,000地点について、
同研究所の不動産鑑定士等が鑑定評価して指数化したもので、
年2回実施しており、
今回は136回目)
それによると、
今回の調査では、
全ての地域・用途区分で地価が下落基調。
特に、
6大都市(東京区部、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸)の商業地・・・前期比10.8%の下落
(前回調査時4.2%下落)
下落幅が大幅に拡大。
住宅地については、
前回に続いて全地域区分で下落基調となったが、
他に先駆けて前々回調査から下落が始まった東京都区部では下落幅がやや縮小した。
(前回8.2%下落が6.7%下落に)
今後の見通しについては、
全面的に地価が底打ちしたという状況にはなく、
下落基調は継続するとしている。
(財)日本不動産研究所が発表した。
(全国主要都市223都市の約2,000地点について、
同研究所の不動産鑑定士等が鑑定評価して指数化したもので、
年2回実施しており、
今回は136回目)
それによると、
今回の調査では、
全ての地域・用途区分で地価が下落基調。
特に、
6大都市(東京区部、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸)の商業地・・・前期比10.8%の下落
(前回調査時4.2%下落)
下落幅が大幅に拡大。
住宅地については、
前回に続いて全地域区分で下落基調となったが、
他に先駆けて前々回調査から下落が始まった東京都区部では下落幅がやや縮小した。
(前回8.2%下落が6.7%下落に)
今後の見通しについては、
全面的に地価が底打ちしたという状況にはなく、
下落基調は継続するとしている。
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