中華人民共和国の江蘇省蘇州工業園地区で分譲マンション『蘇州工業園区プロジェクト』開発

中華人民共和国の江蘇省蘇州工業園地区で分譲マンション『蘇州工業園区プロジェクト』を開発すると、
大和ハウス工業が発表した。

大和ハウス工業は1985年に上海で外国人（主に日本人）向けの賃貸住宅の建設と運営を開始。
以降、
上海、
北京、
天津、
大連の4都市で同事業を展開。
2006年5月から、
大連で初めて分譲マンション『イワ シャンゼリゼ』を手がけ、
28棟975戸のマンション及び商業店舗を販売。

『蘇州工業園区プロジェクト』は、
富裕層を顧客ターゲットとし、
販売価格は約1,000万円台から4,000万円超。
外張り断熱工法を採用し、
省エネ対策も施す。
中国では、
専有部の内装・住宅設備を除いて販売するのが一般的だが、
一部は内装付きで販売。

2009年11月に販売開始。
竣工は2011年5月の予定。

タグ：住まい 不動産 情報 ニュース 中華人民共和国 分譲 マンション 販売 省エネ