『平成20年全国定期借地権付住宅の供給実態調査』結果

『平成20年全国定期借地権付住宅の供給実態調査』結果を、
国土交通省が発表した。

それによると、
　平成20年に供給された定期借地権付住宅・・・6,373戸
　（前年5,185戸）
　　制度創設以来過去最多の供給
　　内訳
　　　持家・・・1,170戸
　　　　一戸建て住宅・・・268戸
　　　　分譲マンション・・・902戸
　　　賃貸・・・5,203戸
　　　　公的主体によるもの・・・2,825戸
　　　　民間事業者によるもの・・・2,378戸

過去最多の供給になった要因について国土交通省は、
（独）都市再生機構の民間供給支援型賃貸住宅制度により、
大区画の賃貸住宅用地が大量に供給されたことや、
民間大手ハウスメーカーによる定期借地権制度を活用した賃貸アパートが大量に供給されたためと分析。

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