全国の賃貸物流施設の動向をまとめたウエアハウスマーケットレポート(2009年上期)発行 [住まい・不動産関連情報]
全国の賃貸物流施設の動向をまとめたウエアハウスマーケットレポート(2009年上期)を、
シービー・リチャードエリス(CBRE)が発行した。
それによると、
今年上期の首都圏大型マルチテナント型物流施設の空室率・・・16.3%
(前期比2.7ポイントアップ)
既存施設でまとまった空室消化がみられた一方で、
今期完成した2棟の施設が空室を抱えたことで、
結果的に全体の空室率が上がった。
テナントサイドでは、
拠点の統廃合を背景とした大型施設に対する引き合いがあり、
景気の先行き不安感から意思決定までに時間を要し、
需要が顕在化しにくいようだ。
また、
物流施設の賃料水準に対する見方も一段と厳しくなっており、
低廉な賃料を求めて拠点展開を広域で考える企業が増加しているという。
シービー・リチャードエリス(CBRE)が発行した。
それによると、
今年上期の首都圏大型マルチテナント型物流施設の空室率・・・16.3%
(前期比2.7ポイントアップ)
既存施設でまとまった空室消化がみられた一方で、
今期完成した2棟の施設が空室を抱えたことで、
結果的に全体の空室率が上がった。
テナントサイドでは、
拠点の統廃合を背景とした大型施設に対する引き合いがあり、
景気の先行き不安感から意思決定までに時間を要し、
需要が顕在化しにくいようだ。
また、
物流施設の賃料水準に対する見方も一段と厳しくなっており、
低廉な賃料を求めて拠点展開を広域で考える企業が増加しているという。
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