『オフィス賃料予測（東京・大阪）』発表

『オフィス賃料予測（東京・大阪）』を、
（財）日本不動産研究所と三鬼商事が発表した。

それによると、
『賃料の底』については、
東京ビジネス地区が2012年、
大阪ビジネス地区が2014年と予測。
　東京ビジネス地区
　　2009年から2010年まで10%を超える賃料下落が続き、
　　2011年から2013年も新規供給が過去5年平均よりも多いと予測されているため下落は続き、
　　2014年から2018年では年率5%程度の上昇が続くと予測。
　大阪ビジネス地区
　　2009年から2013年までは新規供給が多いため5%前後の賃料下落が続き、
　　2015年から上昇に転じると分析。

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