『住宅ローン減税に関するアンケート調査』結果

『住宅ローン減税に関するアンケート調査』結果を、
（社）住宅生産団体連合会（住団連）が発表した。
（同協会会員企業や団体が2009年4月から5月に請負契約を締結、
　または売買契約を行った一般消費者が対象、
　有効回答数は1,640人）

それによると、
　今年の住宅ローン減税制度が住宅取得にどのような影響を与えたかについて
　　新たに購入を計画できた・・・11.5%
　　計画を前倒しした・・・23.2%
　　　全体の3分の1が今年の住宅ローン減税を契機に取得などに踏み切ったことになる結果
　取得前の住まい別
　新たに購入を計画できたと計画を前倒ししたの合計をみると、
　　持ち家居住者・・・27.2%
　　借家居住者・・・38.3%
　　借家居住者に対し大きなインパクトを与えたと分析

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