2009年7月末時点のオフィスビル市況 [住まい・不動産関連情報]
2009年7月末時点のオフィスビル市況を、
三鬼商事が発表した。
それによると、
東京ビジネス地区(千代田・中央・港・新宿・渋谷の計5区)の7月末時点における
大型ビル(基準階面積100坪以上)の平均空室率・・・7.57%(前月比0.32ポイント上昇)に上昇
先月、
4年9カ月ぶりに7%を超え、
7月も上昇が続いた。
移転動向について三鬼商事は、
消極的な移転が主流を占めており、
市況の先行きには不透明感が強まっていると分析。
平均賃料(坪当たり)・・・20,170円
(前月比1.21%下落)
平均空室率の上昇が続いていることから、
テナント誘致競争に厳しさが増し、
募集賃料を見直す動きが多くみられるとしている。
三鬼商事が発表した。
それによると、
東京ビジネス地区(千代田・中央・港・新宿・渋谷の計5区)の7月末時点における
大型ビル(基準階面積100坪以上)の平均空室率・・・7.57%(前月比0.32ポイント上昇)に上昇
先月、
4年9カ月ぶりに7%を超え、
7月も上昇が続いた。
移転動向について三鬼商事は、
消極的な移転が主流を占めており、
市況の先行きには不透明感が強まっていると分析。
平均賃料(坪当たり)・・・20,170円
(前月比1.21%下落)
平均空室率の上昇が続いていることから、
テナント誘致競争に厳しさが増し、
募集賃料を見直す動きが多くみられるとしている。
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