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『都心不動産投資マーケットにおける最新動向』 [住まい・不動産関連情報]

『都心不動産投資マーケットにおける最新動向』を、
三井不動産販売が発表した。

それによると、
 首都圏三井不動産販売(リハウス)ネットワークにおける不動産の売却希望件数に対する購入希望件数の倍率
  2009年6月・・・5.05倍(2008年5月は2.74倍)と上昇。
  マンション
   2009年6月・・・8.03倍
   (2008年5月は4.44倍)
    バブル期以来の高水準
    三井不動産販売は、
    現在の既存住宅マーケットが売手市場になっていることがうかがえると分析。
また、
 三井のリアルプランセンターにおける都心不動産取引実績の買主業種割合
  エンド・一般企業の比率
   2006年度・・・58%
   2008年度・・・90%
    現在の投資マーケットの主役は、
    プロである不動産業者から個人へと変化していることがうかがえるとしている。

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