平成21年上半期（1月から6月）の首都圏新築戸建分譲住宅の市場動向

平成21年上半期（1月から6月）の首都圏新築戸建分譲住宅の市場動向を、
アットホームが発表した。

それによると、
　首都圏新築戸建ての平均成約価格・・・3,424万円
　（前年同期比6.5%下落）
　価格別
　　5,000万円以上の高額物件・・・前年同期比42.7%減
　　2,000万円台の物件・・・前年同期比18.3%増
　　一次取得者層が購入に動いた姿がうかがえるとしている
　地域別
　　東京23区の平均成約価格・・・4,636万円
　　（前年同期比14.7%下落）
　　横浜・川崎市・・・3,900万円
　　（前年同期比12.6%下落）
と大幅に下落。
　成約数・・・1万2,077件
　（前年同期比3.0%減、2期連続減）

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