『三井住空間デザインコンペ』最優秀作品住戸 [住まい・不動産関連情報]
2002年から実施している『三井住空間デザインコンペ』最優秀作品住戸を、
三井不動産レジデンシャルが公開した。
(ディベロッパーと建築家・デザイナーが協同し、
集合住宅における新たな価値の創造を追求するもの。
5回目となる今回は、
東京都板橋区で分譲中のマンション『パークホームズ成増マークレジデンス』の1住戸内でコンペを実施。
応募総数788点の中から、
倉本剛氏(倉本剛建築設計事務所)の作品が最優秀賞を獲得。)
今回のテーマは『親と子の新しい住まい』。
緑をのぞむ窓に面した位置に、
長さ11メートルの机ギャラリーを配置することで、
家族のコミュニケーションが自然と生まれる住まいを考えたと倉本氏は話す。
勉強や読書が、
閉ざされた空間の中で行われることがないように、
一方で、
図書館やカフェのように適度な距離感も生まれるよう考えた。
また、
机ギャラリーは、
各居室の間仕切り扉(引き戸)により、
それぞれの居室と一体になる作りとした。
間仕切りをオープンにすることで連続した空間に、
閉じることでプライバシー性の高い空間になる。
なお、
リビングやダイニング、
キッチン、
洗面・浴室の間仕切り壁も開放することで、
住戸全体がひとつの居住空間になる設計。
三井不動産レジデンシャルが公開した。
(ディベロッパーと建築家・デザイナーが協同し、
集合住宅における新たな価値の創造を追求するもの。
5回目となる今回は、
東京都板橋区で分譲中のマンション『パークホームズ成増マークレジデンス』の1住戸内でコンペを実施。
応募総数788点の中から、
倉本剛氏(倉本剛建築設計事務所)の作品が最優秀賞を獲得。)
今回のテーマは『親と子の新しい住まい』。
緑をのぞむ窓に面した位置に、
長さ11メートルの机ギャラリーを配置することで、
家族のコミュニケーションが自然と生まれる住まいを考えたと倉本氏は話す。
勉強や読書が、
閉ざされた空間の中で行われることがないように、
一方で、
図書館やカフェのように適度な距離感も生まれるよう考えた。
また、
机ギャラリーは、
各居室の間仕切り扉(引き戸)により、
それぞれの居室と一体になる作りとした。
間仕切りをオープンにすることで連続した空間に、
閉じることでプライバシー性の高い空間になる。
なお、
リビングやダイニング、
キッチン、
洗面・浴室の間仕切り壁も開放することで、
住戸全体がひとつの居住空間になる設計。
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