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『ヴィンテージ・マンション流通価格ランキング』 [住まい・不動産関連情報]

『ヴィンテージ・マンション流通価格ランキング』を、
東京カンテイが発表した。
(長期間にわたって価値が変わらずに現在でもニーズの高さから高額で流通している中古マンションの総称。
 築10年以上、
 坪単価が300万円以上などの条件が設定されている。
 今回の調査の対象期間は、
 2006年10月からの3年間。)

調査結果によると、
 平均坪単価が一番高かったのは、
 三井不動産が港区で1998年に分譲した『青山北町パークマンショ』。
 平均坪単価は718.4万円。

『ヴィンテージ・マンション』の特徴としては、
一般的な新築・中古マンションと比較し、
1棟当たりの平均戸数は約半分の33.7戸、
平均階数は低く6.3階、
1住戸の平均専有面積は約2倍の123.98平方メートル、
平均流通坪単価は中古マンションの2倍以上となる393.2万円などが挙げられた。
東京カンテイは、
立地に優れた低層・邸宅型マンションがヴィンテージ・マンション化する傾向が表れているとしている。

また、
上位20物件は、
すべて港区・渋谷区・千代田区の物件で、
中古流通時の坪単価は500万円以上。

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