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不動産経済研究所調査 [住まい・不動産関連情報]

調査結果を、
不動産経済研究所が発表した。

それによると、
 2009年10月に首都圏で供給された分譲マンション・・・3,386戸
 (前年を20.1%下回った
  25カ月ぶりの増加となった前月から再び供給減となり、
  販売在庫も10カ月ぶりに前月比増加に転じた結果に、
  不動産経済研究所では、
  依然として市場は低落基調と話している。
  ただ、
  郊外エリアで割安感のある新規物件の供給が増えてきていることもあり、
  改善の方向にはあるとの分析。
  エリア別の供給戸数
   東京都区部・・・1,708戸
   (前年比40.2%増
   東京都下・・・262戸
   (前年比65.4%減
   神奈川県・・・719戸
   (前年比41.0%減、6カ月連続減少)
   埼玉県・・・560戸
   (前年比28.1%増、4カ月連続供給増)
   千葉県・・・137戸
   (前年比77.5%減
  初月契約率・・・69.0%
  (前年を6ポイント上回る
   4月に64.7%という落ち込みはあったものの、
   今春以降は好不調の目安となる70%付近の数字を維持
  販売在庫・・・6,895戸
  (前月比55戸増前年比3,947戸減
   年末には、
   6,000戸台前半まで圧縮できているのではないかとしている
 2009年11月の供給予想・・・3,000戸前後
 (前年を300戸程度下回る

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