『平成21年9月末現在の市街地価格指数』 [住まい・不動産関連情報]
『平成21年9月末現在の市街地価格指数』を、
(財)日本不動産研究所が発表した。
全国主要都市223都市の約2,000地点について、
(財)日本不動産研究所の不動産鑑定士等が鑑定評価を行い指数化したもの。
毎年3月と9月の年2回実施しており、
今回は137回目。
それによると、
全国の全用途平均・・・2009年3月末から9月末の半年間で、
2.4%下落(前回3月末調査時は2.5%下落)で、
前回調査時と同程度の下落が継続。
一方、
三大都市圏でみると、
地価下落基調は継続しているものの、
すべての地域・用途で下落幅が縮小する結果。
特に東京区部の住宅地は、
半年間で0.5%下落(前回3月末調査時は6.7%下落)となり、
地価はほぼ下げ止まる結果。
信用力に優れる大手ディベロッパーが用地取得に動き出すなど、
局所的だが市況回復の胎動が感じられるようになってきた。
大都市においては、
地価下落幅が縮小すると見込まれているとしている。
(財)日本不動産研究所が発表した。
全国主要都市223都市の約2,000地点について、
(財)日本不動産研究所の不動産鑑定士等が鑑定評価を行い指数化したもの。
毎年3月と9月の年2回実施しており、
今回は137回目。
それによると、
全国の全用途平均・・・2009年3月末から9月末の半年間で、
2.4%下落(前回3月末調査時は2.5%下落)で、
前回調査時と同程度の下落が継続。
一方、
三大都市圏でみると、
地価下落基調は継続しているものの、
すべての地域・用途で下落幅が縮小する結果。
特に東京区部の住宅地は、
半年間で0.5%下落(前回3月末調査時は6.7%下落)となり、
地価はほぼ下げ止まる結果。
信用力に優れる大手ディベロッパーが用地取得に動き出すなど、
局所的だが市況回復の胎動が感じられるようになってきた。
大都市においては、
地価下落幅が縮小すると見込まれているとしている。
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