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2010年の首都圏におけるマンション供給戸数 [住まい・不動産関連情報]

2010年の首都圏におけるマンション供給戸数を、
不動産経済研究所が発表した。

それによると、
 マンション供給戸数・・・4.3万戸
 (2009年の3.5万戸<予測>よりも増加)
  市場は大手中心で推移し、
  中堅・中小企業は金融締め付けが厳しく、
  供給は依然縮小傾向にあると分析

また、
用地費・建築コストともに一段下がった逆新価格物件が埼玉・千葉県で登場し、
その売れ行きが今後の市場回復のカギを握るとしている。

発売戸数の推移
 2006年・・・7万4,463戸
 2007年・・・6万1,021戸
 2008年・・・4万3,733戸
 2009年・・・3万5,000戸(予想)
  ここ数年減少傾向

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