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『2009年度第4回住宅業況調査報告』 [住まい・不動産関連情報]

『2009年度第4回住宅業況調査報告』を、
(社)住宅生産団体連合会(住団連)が発表した。
(同連合会会員の会社支店・営業所・展示場などの営業責任者に対して、
 3カ月ごとに住宅市場の業況感について調査し、
 指数化したもの。
 指数は、
 すべてがプラスと回答した場合プラス100ポイント、
 すべてがマイナスと回答するとマイナス100ポイント、
 0は横ばい。)

調査報告によると、
 戸建注文住宅では前期(2009年7月から9月)に比べ今期(2009年10月から12月)
  総受注棟数・・・マイナス23ポイント
  (4四半期ぶりのマイナス)
  総受注金額・・・マイナス10ポイント
  (5四半期連続のマイナス)
 来期(2010年1月から3月)の見通し
  総受注棟数・・・プラス29ポイント
  総受注金額・・・プラス2ポイント
   総受注棟数は全地域でプラスとなり、
   金額についても受注単価の下落傾向からプラス回復するとしている。

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