2010年1月に首都圏で供給された新築マンション

不動産経済研究所の調査によると、
　2010年1月に首都圏で供給された新築マンション・・・1,586戸
　（前年を9.9%下回った）
　　2009年12月に続き2カ月連続の減少となったが、
　　月によって増減の繰り返しはあるものの、
　　引き続き回復基調にあり、
　　年の後半には増加の月が増えるだろうと不動産経済研究所では分析。
　　平均価格・・・4,138万円
　　（前年比0.8%下落）
　　平米単価・・・60.6万円
　　（前年比2.7%上昇）
　　契約率・・・70.3%
　　（前年比6.1ポイント上昇）
　　　好不調の目安となる70%台を4カ月ぶりに回復。
　　　70%に届かなかった直近3カ月も、
　　　69.0%（2009年10月）、
　　　68.8%（2009年11月）、
　　　68.6%（2009年12月）と一定水準を維持。
　　販売在庫数・・・6,732戸
　　（前月を657戸下回った）
　　　1万1,679戸の在庫があった前年比だと4,947戸減少
　　2月の供給予想・・・年を200戸程度上回る2,700戸前後

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