新築マンションポータルサイトMAJOR7

新築マンションポータルサイトMAJOR7（メジャーセブン＝住友不動産、大京、東急不動産、東京建物、藤和不動産、野村不動産、三井不動産レジデンシャル、三菱地所＜五十音順＞）が調査結果を発表した。
（調査はMAJOR7参加各企業のインターネット会員などを対象に2010年2月16～28日にかけて実施。
　4542人から回答。）

それによると、
一定の省エネ基準を満たす新築住宅に戸当たり30万円分のポイントを付保などする住宅エコポイント制度について、
マンション購入意向者の7割以上が『活用しようと思う』と答えた。
　積極的に活用しようと思う・・・12.1%
　可能であれば活用しようと思う・・・61.9%
　合計で74.0%に上った。

また、
　同制度の施行による購入意欲への影響について
　　購入意欲が高まった・・・53.6%

そのほか、
　民間金融機関と住宅金融支援機構が提携する長期固定金利ローンのうち、
　省エネ性などの基準を満たす場合に対象となる『フラット35S』の金利優遇が拡充されたことについて
　　購入意欲が高まった・・・44.6%
　　住宅エコポイント制度を活用しようと思う・・・59.3%

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