景気動向調査

景気動向調査を、
帝国データバンクが発表した。
（調査は2010年3月19～31日に実施。
　2万1882社を対象に行い、
　1万870社（不動産業は272社）から有効回答を得た。）

それによると、
　2010年3月の不動産業の景気動向指数・・・28.2
　（前月から1.3ポイント改善、3カ月連続で前月比プラス）

景況感がよいと判断した理由として、
『分譲住宅は購入意欲が強い』（建売売買）、
『既存建売住宅の成約が相次いでいる。
需要が徐々に回復しつつあるように感じる』（不動産売買）などの声が挙がっている。

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