家賃債務保証会社26社の実態調査結果

家賃債務保証会社26社の実態調査結果を、
帝国データバンクが発表した。

それによると、
　26社の2009年収入高合計・・・約215億8600万円
　（前年比47.0%増加）
　　トップ：全国主要都市に拠点を持つ独立系の日本セーフティー・・・39億4500万円
　　2位：独立系の日本賃貸保証・・・38億9700万円
　　3位：リクルート系列のリクルートフォレントインシュア・・・37億5700万円
　　4位：独立系の全保連・・・33億9400万円
　　　全保連は沖縄のほか、
　　　西日本を中心に拠点展開

帝国データバンクでは、
26社を見る限りでは対前年比で大幅に収入高が伸長し、
赤字企業も前年の7から3社に減少している。
この背景には2008年9月に業界最大手のリプラスが自己破産したことやほかの大手業者の信用不安などでこれら企業の顧客が流出したことがあると分析。

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