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『良好な住環境の設計ガイドライン』作成 [住まい・不動産関連情報]

『良好な住環境の設計ガイドライン』を、
プレハブ建築協会が作成した。
まちなみに配慮した住宅や外溝、
緑、
防犯など6項目について、
既存の住宅地の写真を交えてポイントを示した。

プレハブ建築協会は2年前に、
まちなみ景観を数値で評価する手法『まちなみ景観評価の提案』を制作した。
今回のガイドラインでは同提案の評価項目と、
『建築環境総合性能評価システムCASBEEすまい(戸建て)2007年版』の景観・自然環境への配慮項目を整理。

『良好な住環境の設計ガイドライン』は年間約800人が受講するプレハブ住宅コーディネーター資格の講習会で紹介し、
普及させていく。
営業担当者のまちなみ配慮の意識を高める。

プレハブ建築協会の住宅部会環境分科会まちなみワーキンググループで作成。
メンバーは、
旭化成ホームズ、
積水化学工業、
積水ハウス、
大和ハウス工業、
パナホーム、
ミサワホーム、
岩村アトリエ。

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