2010年4月度の東京主要5区オフィス市況速報 [住まい・不動産関連情報]
2010年4月度の東京主要5区(千代田区・中央区・港区・新宿区・渋谷区)オフィス市況速報を、
ビルディング企画がまとめた。
それによると、
エリア外への大規模移転で空室が顕在化したことに加え、
オフィス縮小、
減床といった案件が多数発生したことで、
基準階面積100坪以上の大型ビルの5区平均空室率・・・9.48%に上昇
(前月比0.68ポイント増、2009年10月から7カ月連続の上昇)
また、
基準階100から300坪のビルの平均募集賃料・・・2万1387円
(前月比256円下落、20カ月連続で下落)
区別の平均空室率は次の通り
千代田・・・7.55%
(0.04%減)
中央・・・7.69%
(0.48%増)
港・・・11.14%
(1.23%増)
新宿・・・10.15%
(0.05%増)
渋谷・・・10.88%
(1.70%増)
空室の増加に歯止めがかからない状況が続くなか、
値下げ対応に限界が出てきた案件も見られ、
緩やかな下落、
底バイがしばらく続くとビルディング企画では見ている。
ビルディング企画がまとめた。
それによると、
エリア外への大規模移転で空室が顕在化したことに加え、
オフィス縮小、
減床といった案件が多数発生したことで、
基準階面積100坪以上の大型ビルの5区平均空室率・・・9.48%に上昇
(前月比0.68ポイント増、2009年10月から7カ月連続の上昇)
また、
基準階100から300坪のビルの平均募集賃料・・・2万1387円
(前月比256円下落、20カ月連続で下落)
区別の平均空室率は次の通り
千代田・・・7.55%
(0.04%減)
中央・・・7.69%
(0.48%増)
港・・・11.14%
(1.23%増)
新宿・・・10.15%
(0.05%増)
渋谷・・・10.88%
(1.70%増)
空室の増加に歯止めがかからない状況が続くなか、
値下げ対応に限界が出てきた案件も見られ、
緩やかな下落、
底バイがしばらく続くとビルディング企画では見ている。
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