SSブログ

大型連休期間中のモデルルームの来場状況 [住まい・不動産関連情報]

首都圏で販売受託している新築分譲マンションを対象に、
大型連休期間中(2010年4月29~5月5日、ゴールデンウイーク=GW)のモデルルームの来場状況を、
長谷工アーベストがまとめた。

それによると、
1棟当たりで見た来場者数は、
2009年と比べて約4割の増加。
また、
今年の稼働日数が2009年と比べて1日少ない7日間だったため、
2009年と同じ稼働日数で換算すると約6割増になる計算。
2008年を底に2年連続で増加しており、
サブプライム問題発覚前の2007年とほぼ同水準となった。

傾向としては、
最近になってモデルルームを見学し始めた来場者の割合が高まったという。
また、
来場者からは、
『価格が底を打ったというニュースを聞いたので』
『税制優遇により、両親からの資金援助がもらえそうなので』
『新しい物件のチラシが頻繁に入るようになったから』
など、
最近の市場の動きを反映した声が目立ったようだ。

長谷工アーベストでは、
総じて良くなっている状況。
その中でも特に、
今年に入ってからオープンした物件や、
4~5月に新たにオープンしたものに高い人気が集まっている。
近畿圏も、
首都圏ほどではないが活発化の傾向にあると話している。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:住宅

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。