2010年5月の首都圏新築マンションの契約率 [住まい・不動産関連情報]
不動産経済研究所の調査によると、
2010年5月の首都圏新築マンションの契約率・・・77.0%
(前年比6.4ポイント上昇)
これで、
好調の目安となる70%のラインを5カ月連続で上回り、
また、
供給戸数も4カ月続けて前年比増。
需給共に好調感が継続。
供給戸数・・・3779戸
(前年同月を7.1%上回る)
4カ月連続の前年比増は、
2004年4~7月以来のこと。
6月の供給についても、
前年を上回ると不動産経済研究所では見ている。
1戸当たりの平均価格・・・4663万円
(前年を2.5%上回った)
東京都下、
神奈川、
埼玉が軒並み下げているなか、
東京都区部の9.4%アップ(5682万円)が全体を押し上げた格好。
特に、
都区部エリアのマンション用地価格は近年上昇傾向にあるため、
販売価格の上昇基調が続くとの見方をしている。
2010年5月の首都圏新築マンションの契約率・・・77.0%
(前年比6.4ポイント上昇)
これで、
好調の目安となる70%のラインを5カ月連続で上回り、
また、
供給戸数も4カ月続けて前年比増。
需給共に好調感が継続。
供給戸数・・・3779戸
(前年同月を7.1%上回る)
4カ月連続の前年比増は、
2004年4~7月以来のこと。
6月の供給についても、
前年を上回ると不動産経済研究所では見ている。
1戸当たりの平均価格・・・4663万円
(前年を2.5%上回った)
東京都下、
神奈川、
埼玉が軒並み下げているなか、
東京都区部の9.4%アップ(5682万円)が全体を押し上げた格好。
特に、
都区部エリアのマンション用地価格は近年上昇傾向にあるため、
販売価格の上昇基調が続くとの見方をしている。
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