2009年度における住宅着工統計による再建築状況 [住まい・不動産関連情報]
2009年度における住宅着工統計による再建築状況を、
国土交通省が発表した。
それによると、
既存の住宅の全部もしくは一部を除却し当該敷地内に引き続き着工された住宅の、
全新設住宅着工戸数に占める割合『再建築率』・・・11.6%
(2008年度(10.8%)から0.8%上昇)
利用関係別に再建築率を見ると、
持家・・・16.2%
貸家・・・12.1%
分譲・・・2.1%
再建築率は、
調査を開始した1988年度から1990年代前半まで20%以上で推移。
以降、
減少を続け、
近年は10%程度で推移。
これについて国土交通省は、
住宅の耐用年数の長期化などが背景にあるのではと見ている。
国土交通省が発表した。
それによると、
既存の住宅の全部もしくは一部を除却し当該敷地内に引き続き着工された住宅の、
全新設住宅着工戸数に占める割合『再建築率』・・・11.6%
(2008年度(10.8%)から0.8%上昇)
利用関係別に再建築率を見ると、
持家・・・16.2%
貸家・・・12.1%
分譲・・・2.1%
再建築率は、
調査を開始した1988年度から1990年代前半まで20%以上で推移。
以降、
減少を続け、
近年は10%程度で推移。
これについて国土交通省は、
住宅の耐用年数の長期化などが背景にあるのではと見ている。
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