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タムラプランニング&オペレーティングの調査 [住まい・不動産関連情報]

東日本大震災によって被災した高齢者施設は813カ所・約3万3000戸だった事が、
高齢者住宅のコンサルティング事業を手掛けるタムラプランニング&オペレーティングの調査によって分かった。
(2011年4月5日時点の調査結果)

津波による浸水や福島原発の事故による避難エリアに立地する施設は126カ所・4707戸と推計。
その他、
建物の損傷やライフラインが停止するエリアに立地する施設が687カ所・2万8765戸に上るとしている。
対象となるエリアの施設総数は4522カ所・19万3003戸であるため、
被災割合は17.3%に上る。

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