不動産業の6月の景気動向指数 [住まい・不動産関連情報]
帝国データバンクの景気動向調査(0<悪い>~100<良い>・50が判断の分かれ目)によると、
(景気動向調査は、
2万2800社を対象に実施。
1万589社から回答を得た。
うち、
不動産業の回答は265社。)
不動産業の2012年6月の景気動向指数・・・38.2ポイント
(前月比0.3ポイント増)
3か月ぶりに改善。
帝国データバンクは、
『新年度入り後の需要の動きは弱いものの、
政府による住宅取得支援策などが都市部を中心に好材料となった』
と見ている。
現在の景況感について不動産業者からは、
『多少、設備投資の兆しがでてきた』や『首都圏では6月になり引きあい件数も少し増えてきた』という好感触の声がある一方、
『新築、中古とも売買成約件数が減っている』や『人、モノの動きが悪い。購入金額も低迷している』といった意見が聞かれている。
また、
先行きについては、
『消費税増税前の駆け込み需要の発生を見込む』といった声が聞かれた。
(景気動向調査は、
2万2800社を対象に実施。
1万589社から回答を得た。
うち、
不動産業の回答は265社。)
不動産業の2012年6月の景気動向指数・・・38.2ポイント
(前月比0.3ポイント増)
3か月ぶりに改善。
帝国データバンクは、
『新年度入り後の需要の動きは弱いものの、
政府による住宅取得支援策などが都市部を中心に好材料となった』
と見ている。
現在の景況感について不動産業者からは、
『多少、設備投資の兆しがでてきた』や『首都圏では6月になり引きあい件数も少し増えてきた』という好感触の声がある一方、
『新築、中古とも売買成約件数が減っている』や『人、モノの動きが悪い。購入金額も低迷している』といった意見が聞かれている。
また、
先行きについては、
『消費税増税前の駆け込み需要の発生を見込む』といった声が聞かれた。
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