2012年10月に首都圏で供給された新築分譲マンション

不動産経済研究所の調査によると、
　2012年10月に首都圏で供給された新築分譲マンション・・・2887戸
　（前年を14.4%下回った）
　1月～10月までの累計供給戸数・・・3万3736戸にとどまっており、
　（不動産経済研究所が予想として立てていた2012年の年間供給5万3000戸については、
　　下回ることがほぼ確実）
　　2008年以降続いている年間4万戸台の供給水準（2009年は3万戸台）に歯止めがかかるか注目されるが、
　　2010年と2011年で見ると、
　11月と12月の合計供給戸数・・・1万1000戸～1万3000戸程度となっており、
　　仮に同レベルの供給だった場合は5万戸にも遠く及ばない4万戸台の水準

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