12兆円規模に拡大する方針を決定 [住まい・不動産関連情報]
このほど開いた民間資金等活用事業推進会議(PFI推進会議)において、
今後10年間でPPP/PFI事業をこれまでの3倍となる12兆円規模に拡大する方針を、
政府が決定した。
『PPP/PFIの抜本改革に向けたアクションプラン』の中で示されたもので、
1999年のPFI法制定以降、
2012年度までに手掛けられたPFI事業は418件・約4兆1000億円。
今後は、
公共施設等運営権制度(コンセッション)や公的不動産の有効活用など民間の提案を生かしたシステムの活用により、
10年間で12兆円規模の事業を実施する方針だ。
今後10年間でPPP/PFI事業をこれまでの3倍となる12兆円規模に拡大する方針を、
政府が決定した。
『PPP/PFIの抜本改革に向けたアクションプラン』の中で示されたもので、
1999年のPFI法制定以降、
2012年度までに手掛けられたPFI事業は418件・約4兆1000億円。
今後は、
公共施設等運営権制度(コンセッション)や公的不動産の有効活用など民間の提案を生かしたシステムの活用により、
10年間で12兆円規模の事業を実施する方針だ。
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