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中国・吉林省長春市で不動産開発事業 [住まい・不動産関連情報]

中国・吉林省長春市で、 不動産開発事業を行うと、
三菱地所レジデンス丸紅が発表した。
現地のディベロッパーである吉林省偉峰実業有限公司との共同事業。
13万平方メートルの敷地に、
低層住宅とマンションを中心に開発。
総事業費は約300億円。
2013年9月から第1次販売を開始。
竣工は2015年12月の予定だ。

丸紅(出資比率40%)と三菱地所レジデンス(出資比率25%)、
現地ディベロッパー(出資比率35%)で設立した開発会社『長春市領運房地産開発有限公司』が行う。
住宅約1100戸のほか、
商業やオフィスも整備。

三菱地所レジデンスは2013年3月に中国四川省成都市で大規模住宅開発事業に参画しており、
今回が2件目の海外事業となる。
今後もアジアを重点エリアとして位置づけ、
中国やASEAN諸国を中心に事業を推進。

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