『国民の決断2013』

今年生活者にとって特徴的だった事柄をランキング形式でまとめた『国民の決断2013』を、
総合情報サイト『All About』を運営するオールアバウトが発表した。

住宅・不動産関連では、
『『中古でいい』から『中古がいい』へ』が4位に入った。

『新築信仰』が根強く残る中、
リノベーションの浸透も追い風となり中古マンションを選ぶ若者が増えているとしている。
東日本不動産流通機構が発表している月次の首都圏不動産流通市場動向で、
中古住宅の成約件数が前年比で増加基調にあることを根拠に、
住まい部門のガイドの意見も踏まえて決定したという。

『国民の決断』は初の試みで、
来年以降も継続して行う予定。

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