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『2012年度フラット35利用者調査』 [住まい・不動産関連情報]

世帯年収400万円未満の構成比が前年を4.3ポイント上回る21.7%に上昇したことが、
住宅金融支援機構が実施した『2012年度フラット35利用者調査』によって分かった。
(同調査は、
 集計可能な12年度のフラット35利用者7万7315件を対象に実施したもの)
特に建売住宅、
中古戸建て、
中古マンションの融資区分で、
年収400万円未満の層が増加。

一方、
世帯年収割合が低年収層にシフトしているにもかかわらず、
総返済負担率25%以上の割合については前年を1.7ポイント下回る35.4%となっており、
主に融資金利の低下(11年度平均2.32%から12年度平均1.97%へ)による影響が大きいと同機構では分析している。
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