『住まいの復興工程表』 [住まい・不動産関連情報]
2014年3月末現在の『住まいの復興工程表』を、
復興庁が発表した。
これは、
東日本大震災の被災者に対する住まいの確保に向けた見通しを示すもので、
防災集団移転促進事業などの面整備事業で供給される民間住宅等用宅地及び災害公営住宅の整備が対象。
それによると、
災害公営住宅の整備については、
岩手県では2013年度までに574戸が工事を終了し、
進ちょく率は10%。
今後の見通しとしては、
2014年度までに概ね2000戸(進ちょく率34%)、
2015年度までに概ね4800戸(進ちょく率80%)が工事を終了する見込み。
宮城県では2013年度までに1343戸が工事を終了し、
進ちょく率は9%。
2014年度までに概ね6800戸(進ちょく率44%)、
2015年度までに概ね1万1800戸(進ちょく率77%)の工事を終了見込み。
福島県からは2015年度までに概ね3600戸が工事を終了する見込みとの報告があった。
復興庁が発表した。
これは、
東日本大震災の被災者に対する住まいの確保に向けた見通しを示すもので、
防災集団移転促進事業などの面整備事業で供給される民間住宅等用宅地及び災害公営住宅の整備が対象。
それによると、
災害公営住宅の整備については、
岩手県では2013年度までに574戸が工事を終了し、
進ちょく率は10%。
今後の見通しとしては、
2014年度までに概ね2000戸(進ちょく率34%)、
2015年度までに概ね4800戸(進ちょく率80%)が工事を終了する見込み。
宮城県では2013年度までに1343戸が工事を終了し、
進ちょく率は9%。
2014年度までに概ね6800戸(進ちょく率44%)、
2015年度までに概ね1万1800戸(進ちょく率77%)の工事を終了見込み。
福島県からは2015年度までに概ね3600戸が工事を終了する見込みとの報告があった。
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