収益不動産の売買市場動向(2014年1~3月) [住まい・不動産関連情報]
収益不動産の売買市場動向(2014年1~3月)を、
CBREがまとめた。
それによると、
累計取引額・・・1兆円
(前年同期比23%減少)
売却物件の品薄が要因と見られる。
Jリートによる取引や、その他の公表案件を集計した(10億円以上の取引、IPOに伴う取得を除く)。
主体別
Jリートによる取得金額・・・3760億円
(前年同期比3.5%減、ほぼ横ばい)
取引全体に占める割合は38%。
一方、
Jリートを除く国内投資家の取引総額・・・5330億円
(前年同期比35%減)
アセットタイプ別
オフィス・・・5920億円
最も多く、全体の約6割を占めた。
住宅・・・1520億円
(取引総額の15・2%)
商業施設1460億円
(取引総額の15%)
物流施設・・・780億円
(取引総額の8%)
物流施設のみ、
前年同期よりも取得額が増加し、
引き続き売買市場での存在感が高まっているようだ。
地域別
東京主要5区・・・取引総額の48%
東京23区・・・取引総額の68%
大阪、名古屋を含む地方都市・・・取引総額の23%
CBREがまとめた。
それによると、
累計取引額・・・1兆円
(前年同期比23%減少)
売却物件の品薄が要因と見られる。
Jリートによる取引や、その他の公表案件を集計した(10億円以上の取引、IPOに伴う取得を除く)。
主体別
Jリートによる取得金額・・・3760億円
(前年同期比3.5%減、ほぼ横ばい)
取引全体に占める割合は38%。
一方、
Jリートを除く国内投資家の取引総額・・・5330億円
(前年同期比35%減)
アセットタイプ別
オフィス・・・5920億円
最も多く、全体の約6割を占めた。
住宅・・・1520億円
(取引総額の15・2%)
商業施設1460億円
(取引総額の15%)
物流施設・・・780億円
(取引総額の8%)
物流施設のみ、
前年同期よりも取得額が増加し、
引き続き売買市場での存在感が高まっているようだ。
地域別
東京主要5区・・・取引総額の48%
東京23区・・・取引総額の68%
大阪、名古屋を含む地方都市・・・取引総額の23%
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