『プロパティクロック2014年第3四半期』 [住まい・不動産関連情報]
世界主要都市のオフィス賃料動向を示す『プロパティクロック(不動産時計)2014年第3四半期』を、
JLLが発表した。
それによると、
東京のAグレードオフィス賃料は、
10四半期連続で『上昇加速』フェーズを維持。
JLLでは、
『昨年からの企業収益回復傾向を受けて、
オフィス需要は着実に顕在化しており賃料上昇率も増加している。
現在まとまった空きスペースが不足している東京Aグレード市場においては賃料上昇圧力に変化はなく、
引き続き良化傾向を示すものと考えられる』
とコメントしている。
JLLが発表した。
それによると、
東京のAグレードオフィス賃料は、
10四半期連続で『上昇加速』フェーズを維持。
JLLでは、
『昨年からの企業収益回復傾向を受けて、
オフィス需要は着実に顕在化しており賃料上昇率も増加している。
現在まとまった空きスペースが不足している東京Aグレード市場においては賃料上昇圧力に変化はなく、
引き続き良化傾向を示すものと考えられる』
とコメントしている。
コメント 0