景気見通しに対する企業意識調査

2014年が回復局面だったと判断する企業・・・7.8%
（2013年の26.2%から18.4ポイント減少）
だった事が、
帝国データバンクがこのほどまとめた景気見通しに対する企業の意識調査によって分かった。
（調査は、
　2014年11月14日から30日に行われ、
　調査対象は全国2万3475社。
　有効回答企業数は1万516社。）

一方、
悪化局面と見ている企業・・・28.9%
（2013年の8.0%から3.6倍に急増）

2015年の見通しについて
　回復局面と見る企業・・・13.4%
　　2014年の見通し（2013年11月調査・回復23.7%）から約半分に減った。
懸念材料を挙げてもらう質問では、
『為替（円安）』が最も高く50.6%、
以下、
原油・素材価格の上昇、
消費税制、
人手不足などとなっている。

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