2015年11月の首都圏における新築分譲マンションの販売戸数 [住まい・不動産関連情報]
不動産経済研究所の調査によると、
2015年11月の首都圏における新築分譲マンションの販売戸数・・・3496戸
(前年を4.8%上回った)
前年を上回るのは3カ月ぶり。
秋商戦に入ってなかなか出てこなかった『目玉物件』が、
ここにきてようやく表れたようだ。
100戸以上の大型供給(販売)は10物件(前年は4物件)に上った。
ただ、
全体の販売物件数は140物件と近年の秋商戦における180~190物件に比べると少なく、
『市況は低調とは言えないが、
回復しているとも言えない』
と不動産経済研究所では話している。
平均販売価格・・・6328万円
単月としては91年6月以来の6000万円台となった。
港区赤坂で平均2.6億円の物件が152戸(即日完売)供給されたことなどが影響。
2015年11月の首都圏における新築分譲マンションの販売戸数・・・3496戸
(前年を4.8%上回った)
前年を上回るのは3カ月ぶり。
秋商戦に入ってなかなか出てこなかった『目玉物件』が、
ここにきてようやく表れたようだ。
100戸以上の大型供給(販売)は10物件(前年は4物件)に上った。
ただ、
全体の販売物件数は140物件と近年の秋商戦における180~190物件に比べると少なく、
『市況は低調とは言えないが、
回復しているとも言えない』
と不動産経済研究所では話している。
平均販売価格・・・6328万円
単月としては91年6月以来の6000万円台となった。
港区赤坂で平均2.6億円の物件が152戸(即日完売)供給されたことなどが影響。
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