『不動産の日』アンケート

全国宅地建物取引業協会連合会などが一般消費者向けに実施した『不動産の日』アンケートによると、
中古住宅の購入時に必要と思われるものとして『瑕疵保険が付されていること』が64.2%と最も多いことが分かった。
（この調査は9月23日の『不動産の日』にちなんで実施。
　調査期間は2015年9月1日～10月31日。
　有効回答件数は1万6778件。）

『インスペクション』『履歴情報が残っていること』も、
共に61.6%と高い割合を示した。
これに対して『瑕疵保険などなくても、とにかく価格が安いこと』は11.2%。
一般消費者が、
中古住宅の購入時に安心・安全を求める傾向がうかがえた。

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