2016年7月の首都圏における居住用賃貸物件成約数

アットホームの調査によると、
　2016年7月の首都圏における居住用賃貸物件成約数・・・1万6940件
　（前年同月比8.4%減、5カ月連続マイナス）
　　好調だった単身者向けマンションも4カ月ぶりに減少に転じている。

　東京23区・・・7564件
　（前年同月比11.8%減、前年同月比5カ月連続減少）
　　減少率はエリア最大だった。
　千葉県・・・前年同月比2カ月連続減少
　埼玉県・・・前年同月比4カ月ぶりのマイナス
　神奈川県も減少した。
　　全エリアで減少したのは、
　　東日本大震災が発生した2011年3月以来5年4カ月ぶり。
　　ただ、
　　新築アパートでは単身者向けが前年同月比2年7カ月連続増加と好調に推移。

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