マンション市場動向 [住まい・不動産関連情報]
『マンション市場動向』を、
不動産経済研究所が発表した。
それによると、
2008年7月首都圏
契約率・・・53.5%
(前年同月を20.6ポイント下回る)
好不調の目安となる70%を大きく割り込んでおり、
今年に入って2回目の50%台となった。
高止まりしている販売価格が影響。
2008年7月末の在庫数・・・1万885戸
(前月比125戸増、前年同月比3,555戸増)
販売不振により完成在庫も拡大。
2008年7月の供給・・・3,554戸
(前年同月比44.5%減)
在庫の優先処理は新規供給の抑制。
2008年8月についても、
800戸程度下回る2,500戸前後の予想
建築費高騰などの影響により当面価格の高止まりは継続していく様相で、
今後の販売に頭を悩ますディベロッパーがますます増加しそうだ。
不動産経済研究所が発表した。
それによると、
2008年7月首都圏
契約率・・・53.5%
(前年同月を20.6ポイント下回る)
好不調の目安となる70%を大きく割り込んでおり、
今年に入って2回目の50%台となった。
高止まりしている販売価格が影響。
2008年7月末の在庫数・・・1万885戸
(前月比125戸増、前年同月比3,555戸増)
販売不振により完成在庫も拡大。
2008年7月の供給・・・3,554戸
(前年同月比44.5%減)
在庫の優先処理は新規供給の抑制。
2008年8月についても、
800戸程度下回る2,500戸前後の予想
建築費高騰などの影響により当面価格の高止まりは継続していく様相で、
今後の販売に頭を悩ますディベロッパーがますます増加しそうだ。
どこも大変ですね。
by 佐藤 照 (2008-10-20 06:43)