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『環境問題に関する意識と実態調査』結果 [住まい・不動産関連情報]

『環境問題に関する意識と実態調査』結果を、
INAXが発表した。
(この調査は、
 全国に居住する20歳から60歳代の男女を対象とし、
 サンプル数は1,550。)

それによると、
洞爺湖サミットが開催されたことを知っている人に対して、
『サミット開催後に環境問題を意識した
 エコな暮らしをするようになったか』という質問に対しては、
『以前からエコな暮らしをしていてそのまま』の56.9%を加えると、
約8割が『エコな暮らしをしている』という結果。

また、
地球温暖化問題解決のために家の中で何かをしている人に対して、
具体的に何をしているかを聞いたところ、
『節電』92.4%、
『節水』71.7%、
『ゴミの減量』62.3%となった。
この結果について、
子供の有無別に割合をみると、
全項目で『子供がいる人』の実践率が
『子供のいない人』の実践率を上回る結果となった。
年齢別では、
全ての項目で20歳代の実践率が一番低い結果。

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