東京23区の大規模オフィスビル市場動向の調査結果

東京23区の大規模オフィスビル市場動向の調査結果を、
森ビルが発表した。

それによると、
　2008年の新規需要・・・34万平方メートル
　　新規供給の半分程度となり、
　　空室率が3.8%に上昇するとし、
　　新規需要が供給量を大きく下回ったのは、
　　2003年問題が取りざたされた前年の2002年以来
　空室率・・・3.8%
　　過去16年の平均4.6%を下回ったが、
　　新規需要の減少を受けて昨年の2.5%から上昇
　2009年・10年の供給過去平均の104万平方メートルを下回り
　2009年・・・87万平方メートル
　2010年・・・89万平方メートル
　2011年・・・157万平方メートル
　2012年・・・141万平方メートル
と過去の平均を上回ると予測

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