平成20年度上半期受注分の『建築物リフォーム・リニューアル調査』結果

平成20年度上半期受注分の『建築物リフォーム・リニューアル調査』結果を、
国土交通省が発表した。
（同調査の目的は、
　フロー消費社会からストック型社会への転換に当たって、
　リフォーム・リニューアルの実態を把握すること。
　住宅にかかる工事については2,000業者を対象として975業者から、
　非住宅建築物にかかる工事については3,000業者を対象として1,628業者から回答を得たもの。）

それによると、
　全国の建築物のリフォーム・リニューアル工事の受注高・・・4兆6,384億円
　そのうち
　　住宅にかかる工事・・・1兆4,012億円
　　非住宅建築物にかかる工事・・・3兆2,372億円
　　用途別
　　　事務所・・・7,478億円
　　　学校の校舎・・・7,184億円
　　　一戸建住宅・・・6,966億円
　　　共同住宅（専有・共用など含む）・・・6,356億円

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