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矢野経済研究所の調査 [住まい・不動産関連情報]

矢野経済研究所の調査によると、
住宅用省エネ空調システムの売上規模について
 2008年度・・・311億円
 (前年度比138.1%)
 中でも
  電気ヒートポンプ式冷温水空調システム・・・279.3億円
  (前年度比143.2%)
今後についても、
電気ヒートポンプ式が市場を牽(けん)引すると見ており、
2014年度には全体で1,218億円に拡大すると予想

今回対象とした省エネ空調システムは、
空気の熱を利用する電気ヒートポンプ式冷温水空調システムと、
太陽熱や地中熱などによる自然エネルギー利用空調システムの2種類。
空調機器メーカーや住宅メーカーに対するヒアリング調査などを基にした。

高い伸びを示している電気ヒートポンプ式は、
2005年度以降毎年4割を超えるペースで拡大。
2014年度の全体予想(1,218億円)のうち、
同システムで1,030億円に上るとしている。

一方の自然エネルギーは、
2005年度以降横ばい状態が続いている。
2008年度の売上規模は、
31.7億円(前年度比105%)。

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