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『2009年度第2回住宅業況調査報告』 [住まい・不動産関連情報]

『2009年度第2回住宅業況調査報告』を、
(社)住宅生産団体連合会(住団連)が発表した。
(同連合会会員会社の支店・営業所・展示場などの営業責任者に対して、
 3カ月ごとに住宅市場の業況感について調査し、
 指数化したもの。
 指数は、
 すべてがプラスと回答した場合、
 プラス100ポイント、
 すべてがマイナスと回答すると、
 マイナス100ポイント、
 0は横ばい。)

調査報告によると、
 戸建注文住宅
  前期(2009年1月から3月)に比べ今期(2009年4月から6月)は、
  総受注棟数がプラス4ポイント
  (2四半期連続のプラス)
  総受注金額・・・マイナス11ポイントで、
   3四半期連続のマイナス
  来期(2009年7月から9月)の見通し
   総受注棟数
    すべての地域でプラスの見通し、
    全体ではプラス16ポイント
    回復基調が明確となった。
   総受注金額・・・プラス・マイナス0ポイント

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