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2010年4月1日時点の首都圏『住宅地地価』と『中古マンション価格』動向 [住まい・不動産関連情報]

2010年4月1日時点の首都圏『住宅地地価』と『中古マンション価格』動向を、
野村不動産アーバンネットがまとめた。

それによると、
住宅地地価、
中古マンション価格ともに年間変動率は2年3カ月ぶりにプラスとなり、
持ち直し傾向が強まっていることが分かった。
この調査は3カ月ごとに定点観測(住宅地140、中古マンション217)し、
通常取引を想定して実勢価格を査定。
今回は1~3月の動向を反映。

住宅地地価の四半期変動率は首都圏エリア・・・平均でプラス1.3%
 (前回0.0%、2年半ぶりに全エリアでプラス)
 四半期比較
  値上がりした地点・・・25.7%
  (前回10.7%)
  横ばい・・・62.1%
  (前回72.9%)
   全体としてやや上昇傾向の底堅い動きとなった。
   特に、
   都区部平均では4期連続プラスを維持。
 中古マンション価格の四半期変動率
  首都圏エリア平均・・・プラス0.8%
  (前回プラス0.3%、4期連続のプラス)
  値上がり地点・・・30.0%
  (前回プラス16.6%)
  横ばい・・・55.3%
  (前回プラス66.4%)
  年間変動率
   首都圏エリア全体で住宅地地価・・・プラス1.5%
   中古マンション・・・プラス2.0%
    共に2008年1月以来の年間でのプラス
   住宅地地価の場合・値上がり地点・・・約半数の49.3%
   (前回30.0%)

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